神戸常盤大学
神戸常盤大学の下宿生は住むエリアが大きく分けると3箇所に分かれます。
「板宿駅」周辺、長田駅周辺、新長田駅周辺。またこの3エリアから学校の最寄り駅である「西代駅」の間というのも人気があります。
3エリア共に徒歩でも通学可能な距離です。
それぞれの街の特徴をご説明いたします。
「板宿駅」周辺
板宿駅周辺は昔ながらの下町でもあるのですが、多くの学生さんが集まる学生街でもあります。神戸市営地下鉄と山陽電鉄が乗り入れる為、常磐大学以外の他大学の方も多く、一人暮らし向けのマンション等も多く存在します。
又、大型商店街や大型スーパー、銀行、お医者さん関係も充実していますので生活することにおいて困ることがない街ともいえます。
常磐大学へのアクセスも良く、自転車一つあれば通学もらくらくの距離です。
「新長田駅」周辺
地震後、積極的に区画整理が行われ、とても綺麗な街並みです。駅近隣は生活施設も充実しており、通学・生活ともに便利なエリアといえます。ただ、長期にわたり区画整理が行われていたため、比較的新しい物件が多く、賃料相場が高くなっているということも、、、
「長田駅」周辺
市営地下鉄「長田駅」、神戸電鉄「長田駅」の2線が利用できる駅です。一番の特徴で言うと上記2エリアに比べ賃料相場が安くなります。生活に関しても、「板宿駅」周辺ほどではありませんが、十分ではあるのではないかと思います。